MOZKの商品は奄美大島で1点1点手絞りで柄を作り、手作業で染色しています。


 

          その日の気温や湿度によっても色合いが変わることがあるので 微調整をしながら染料の様子を見て染職人の知恵と長年の感覚で色味を調節していきます。

 

                     泥染めは1300年の歴史がある「本場奄美大島紬」における代表的な染色技法です。

 

  

              植物による『草木染』と奄美大島特有の泥とを交互に染め付けることによって、泥中の鉄分、 ミネラル成分が植物色素に含まれる

              ポリフェノールと化学反応を起こし、独特の渋い色合いに染まります。草木と泥との複合を繰り返す事で独自の色を生み出しています。


                                泥染についてはこちら
 

             奄美大島の地域資源も使用しています。マンゴーや、グァバは直接農園に伺い、染料になる葉っぱを集めています。

 
 
                     藍は人類最古の染料「JAPAN BLUE」とよばれ、日本の伝統を象徴するカラーにもなっております。
 
 
                                     
                               藍染についてはこちら
 

             染色は2日間程かけて完成し1点1点手絞りをしている為、必ずしも同じ染まり具合とは限りません。

             あなただけのとっておきの一枚となります。草木染めの優しい独特な色合いをお楽しみ下さいませ。